在宅診療ケース
「在宅医療」にて、これまでに実際に見させていただいている患者様の症例になります。
82歳男性
診断:喉頭癌末期
口からものを食べられず、高カロリー輸液の点滴を行いながら在宅療養を続けています。
緩和のお薬で痛みなどもなく、穏やかに過ごせています。
40歳女性
【診断:ALS】
ご家族の介護やヘルパー訪問、訪問看護、訪問診療のサポートの元、人工呼吸器をつけながらも大好きなものに囲まれながら自宅での生活を続けています。
55歳男性
【診断:脳出血】
脳出血の後遺症で半身麻痺がありながらも、デイサービスなどを利用しながら安定して自宅での生活を継続できています。
80歳女性
診断:パーキンソン病
病院への通院が難しくなってきたため訪問診療で薬剤調整を行っています。
内服調整や訪問リハビリなどで日常生活の動きが改善し、自宅での一人暮らしを継続できています。
90歳男性
診断:肺気腫・大腿骨骨折
在宅酸素と吸入薬を使用しながら、長く暮らした自宅で生活を続けています。
転倒しないように積極的に筋力維持のためのリハビリを頑張っています。
75歳男性
診断:レビー小体型認知症
内服調整や訪問看護などを受けながら住み慣れた自宅で奥様と生活を継続しています。
介護申請により少しずつデイサービスなども利用できるようになっています。