勉強会ご報告 ②

排泄は生きる者としての生理現象。

誰しもが多かれ少なかれ問題を抱える場面が訪れるかと思います。

去る6月9日(水)に行われた泌尿器領域の医療とケア研究会。

あすかホームケアクリニックのDRも参加致しました。

今後も様々な勉強会を行っていく予定です。

 

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「第9回泌尿器領域の医療とケア研究会のご案内」

日時:平成22年6月9日(水)18:45~21:00

場所:京王プラザホテル47階「あおぞら」の間

情報提供:過活動膀胱治療剤「ウリトス」杏林製薬(株)

総合座長:帝京大学医学部付属病院 泌尿器科

       教授 堀江 重郎先生

【症例検討】

症例① 自己導入の継続が困難だった一例

      あすかホームケアクリニック 知名 俊幸先生

症例② 在宅での自己導尿

      世田谷ホームケアクリニック 院長 太田 雅也先生

症例③ 膀胱癌患者の在宅終末期医療~支援に難渋した一例~

      さくらクリニック 院長 佐藤 志津子先生

症例④ 在宅での癌患者治療は可能か

      帝京大学医学部付属病院 泌尿器科 斎藤 恵介先生

【特別講演】

演題「排泄の自立 過去・現在・今後の方向性

       ~望まれる老後の排泄ケア~ 」

前 東京都健康長寿医療センター 東京都老人総合研究所

                        大竹 登志子先生