品川福祉カレッジ・医療知識専門講座のご報告

毎年品川区主催で、区の医療・介護職を対象に行われている
「品川福祉カレッジ 医療知識専門講座」が今年も開催されました。(平成30年2月23日開催)

「在宅医療のこれからと在宅看取りのコツ 〜他職種連携で多死社会を乗り切ろう!!〜」  と題し、
医療法人社団 鳳優会・青木裕章ドクターが講師を勤めました。

統計データや鳳優会の実績などを交えて、高齢化社会の現状、自宅で最後を遂げたい方は多いが、なぜ看取りが増えないか?などを解説。

また、今回の講座では在宅患者の個別問題を解決するための手法としてロジカルシンキングを用いてグループワークを実施。

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普段から他職種連携を行なっている皆様だけあり、挨拶をかわすとすぐにグループワークに取り掛かり
各々のご意見を高いコミュニケーション力でまとめられていました。

ロジカルシンキングのポイントは、モレなくダブりなく課題を上げていくこと。問題を整理して解決します。
現実の課題は簡単に区分けし整理することが難しいですが、日頃から意識しましょう!
と青木ドクター。

皆様と一緒に今後も連携をはかり、鳳優会では医療・看護を中心に勤めて参ります!!